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家族の心を育む住まい コンセプトメーキング
[未来住宅 -その1-]
2000.11.9
名古屋では2001年の1月に、「20世紀の建築を見直し、21世紀の芸術文化に貢献する」といったことで展覧会が計画されていて、それに伴って、「未来住宅提案」というのをすることになりました。私も参加するのですが、できれば、ロマンティックな提案にしたいと思ってています。
なぜなら...
2000.11.10
ロマンティックと言うと、なんか甘ったるい感じがするかも知れませんが、そこには、「エコロジー」「省エネ」「IT」といったことを、単に目的にするのではなく、それらを手段・手法とし、生活する人々の心が潤ってくるものでなければ...と思うからです。
現在の技術を考えた時...
2000.11.13
現在の技術を考えた時(ITとかソーラー発電とか...)、当然、来るべき未来の住宅の姿が浮かんでくるわけですが、大事なのは、それをどういう形で受け入れていくのか...というか...どういう生活スタイルを生み出していくか...といったソフト面での考察なんだと思います。
今のところ...
2000.11.15
今のところ、ハード面の「エコロジー」「省エネ」「IT」といったものが先行し(それはそれで良いことなのですが)、そういったものが私達の心をどう潤していっていってくれるのか、生活としてのイメージが足りないように思います。
そして、そういった生活としてのイメージを語らなければならないのが、建築家の役割なんじゃないかと思うわけです。
2000.11.17
ぼくが考える「ロマンティックなもの」というのは、そうした形を持たないイメージの部分なのです。「IT」や「エコロジー」といったものは、そうしたイメージを広げるための方法の1つというわけです。
未来住宅 -
家族の心を育む住い 本文
[大塚裕昌,
studio icals]


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