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東山学区・防災コミュニティプラン
「地域で支え合おう!〜簡易耐震診断と家具の転倒防止」

 2002年12月7日 東山学区・防災コミュニティプラン2 「地域で支え合おう!〜簡易耐震診断と家具の転倒防止」に参加しました。

 13:00に、東山学区の防災委員副部長によって会が始まる。1944年の12月7日の東南海地震の犠牲者への黙梼、東山学区区政協力委員長・千種区総務課長・千種消防署長・千種区社会福祉協議会事務局長の挨拶があり、レスキューストックヤード事務局長、栗田氏によるガイダンスが行われた後、2〜8人の作業ボランティアによって構成された26グループによって作業開始となる。


参加受け付けの様子

各氏のご挨拶

 私のグループの作業ボランティアは、専門家として参加した私を含め4人。それに、依頼者担当の民生委員が加わり、東山学区内の依頼者のお宅へ向かう。現場到着は13:40分頃。

 担当した依頼者のお宅が、鉄骨ALC造であったため、簡易耐震診断が行えず、家具の転倒防止金具の取り付け作業のみを行った。

 家具を数十センチ〜1メートル程前に移動し、背後の壁に固定用のベルト付きビスを揉み込むことが必要となる。対象となる家具は2つあり、一つの家具は、900w×1800h程のフラッシュタイプ一体型食器戸棚で、軽量であったが、もう一つは、練り付け装飾のある上下2段に別れた食器戸棚で、1600w×1800hあり、それなりに重く、中の食器を気づかいながら3人での移動となった。高齢者による作業は不可能だと思う。

 2段に別れた家具は、背後に一体化金具を取り付けるため背後に入り込む必要があり、一体型のものより多く前へ移動しなければならない。一体化金具は背後に2ケ所、1つの金物に対して3.8φ×35ミリ程*のビス6本で行う。金具に空けられたビス位置だと、貫通の恐れがある箇所が2本あったため、そのビスは20ミリ程*のものと代えた。


超音波を使った下地検査器
(写真は11月24日の説明会のもの)

家具の一体化金具
(写真は11月24日の説明会のもの)

家具に取り付けるベルト
(写真は11月24日の説明会のもの)

 ALC造の内壁の下地が軽量鉄骨のため、下地の幅が狭く、固定位置を探すのに手間取った。現状では、依頼者自身の手で、簡易の下地検査器(針が出てくるもの)で下地位置を探し、チェーンによる固定を行っていたが、実際にはビスの位置に下地は無かったので、多分、効果は出なかったと思われる。今回は超音波を使った下地検査器を使用したが、それでも最初に穴を空けた位置に下地はなかった。一般の人が(特に高齢者が)自力でこの作業を行うのは、難しいのではないだろうか(鉄骨造の問題点なのかも知れないが)。

 また、下地が鉄骨である場合、本来はタッピングビスを使用するべきなのだが、そうした知識も、素人の方には、少し難しいかもしれない。またドリル等の電動工具も必要で、これも、一般には障害となる。(仮に、コンクリート造であった場合は、振動ドリルが必要で、一般の人での作業は不可能だろう。)

 壁の固定位置を探しだし、ドリルで穴を空け、ベルトをビス(4φ×45ミリ程*)で固定し、一方、家具側にもベルトを両面テープで固定し、互いのベルトをバックルで固定するという作業になる。壁側の固定位置探し以外は、作業そのものはスムーズに流れた。


まず、下地位置を探し出して

ドリルで穴あけ

ベルトをビスで止め着けます

家具側のベルトとジョイントすると

家具の両側を固定します

もう一つの大きい家具は黒いベルトで

 家具の扉の固定や食器棚のガラス部分へのフィルム貼りの希望があった。こうしたことは、簡単ではあるが、他のお宅でも希望するところが多いのではないだろうか。

 また、壁に穴を空けたり、家具にベルトを取り付けたりといった、こうした作業をするにあたって、依頼者との間の信頼関係確立が不可欠だが、このお宅には民生委員が月に2度ほど訪問しているそうだ。こうした地道な努力をされている方々のおかげで、今回、よい雰囲気の中で、作業が進んでいったことを忘れてはならない。

 他にも、作業後のぜんざいを振る舞ってくれたり...サポートしてくれた地元ボランティアの存在もあり、こうした大勢の人たちの力によって、支えられた試みであったように感じられた。

 いろいろ問題点は出てくるだろうが、今回は第一回目の試みとして、耐震診断や防災に関わっていこうとするものに、いろいろな示唆を与えてくれたように思う。

 作業完了は15:30頃。

ぜんざい&レポート

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実用的!

*ビスのサイズは、測定していないので、推測値

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