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無理のない予算計画
住まいづくりに掛かる予算は、工事費以外にも、設計費・税金
・保険・引越し費用等、いろいろと必要となってきます。また、その後も運用していくためのコスト(ランニングコスト:エネルギーコスト等)や維持するためのコスト(メンテナンスコスト:塗装のしなおし/設備交換等)も必要になってきます。逆に、家族の成長と共に変化して住まいを見越して、最初に全てを揃えるのではなく、必要最低限なものからスタートさせ、そこから徐々に付け足してゆくという方法もあります。 ■工事費
工事費用に関しては、一般的に「坪当たりいくら...」ということをよく聞きますが、使う人(会社)によって、含める範囲が違っていたり、基礎等、敷地の状態によって異なるものがあったりと、あまり適切な判断ができるとはいえません。どんぶり勘定ではなく、設計図にもとずき正確な見積を出しコストを調整すべきです。きちんとした見積もり書を出せるということは、それだけ、その工事について理解しているということにもなります。敷地の状態によっては地盤改良・浄化槽の設置等が必要となり、総工事に影響します。土地選びの際には、必ず調べておきましょう。
■公共設備等
ガス・水道・電気等の敷地外部の工事は、各設備会社(中部電力・水道局等)の工事となります。地域によって料金等が違ってきますので事前に調べておく必要があります。
設計費は、建設省告示1206号を基に、工事費に対する割合で決められています。各設計事務所に多少の違いはあります。設計費は、設計図をかくことだけではなく、見積の査定・工事現場の監理等、家づくりに関する全般的な事項を含んでいます。設計業務に関しては、こちらをご覧ください。
印紙代 ローン(金銭消費貸借契約)の印紙代。設計・工事契約書の印紙代。(1000万円超5000万以下の場合、各2万・2千・1.5万) 融資手数料 公庫の融資手数料。銀行は保証会社への事務取扱手数料。
(各約4万) ローン保証料 公庫:融資金額*約1%、銀行:融資金額約 2.25% 団体信用生命保険 融資金額の約 0.3%/年 特約火災保険 公庫・銀行とも必ず必要。2,000万で約
10万(10年分一括支払) 地震保険 加入は自由。保険料の約 15%(年払い) 抵当権設定 登録免許税:融資金額 0.1%(公庫は免税)
司法書士手数料(約2万) 保存・表示登記 登録免許税(新築は固定資産税評価格の15%)
司法書士手数料(約2万)、土地家屋調査士手数料(約10万) 不動産取得税 課税評価額
3%(土地の場合は土地の取得税あり。) 固定資産税 評価格
1.4%、建物は新築住宅の軽減措置で3年間は1/2。
[大塚裕昌, studio icals] |
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